東成瀬村の紹介
常駐社員に聞く 東成瀬村×ダム工事
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素晴らしい環境でダム建設に
携われることを誇りに思っています。
三浦 勝雄（みうら かつお）
年齢 53歳 出身地 北海道札幌市
役職 成瀬ダム堤体打設工事事務所 工事4グループ長
所属会社 竹中土木
Q1
お仕事内容を教えてください。
工事4グループは堤体の材料となる「CSG材」を作るための設備であるプラントやベルトコンベアーの基礎工事や右岸天端工等を担当しています。
私の主な業務は作業方法や工程の進め方を検討し、グループ員と協力会社に周知し、円滑に作業を進めることです。また、他のグループとの調整も大切な業務となります。私がグループの体制作りで心掛けていることは「風通しの良い環境作り」です。風通しが良ければ、相談もしやすくなります。問題点の早期発見・共有・解決に結びつき、次の工程にもスムーズに繋げていくことができますので、グループ運営において、雰囲気作りも大切なことであると思っています。
CSG試験室での骨材計量の様子
Q2
趣味やお仕事以外で熱中していることは何ですか？
仕事仲間と行くゴルフと温泉に熱中しています。休日に気の合う仲間とのゴルフで、秋田県、岩手県、宮城県と四季を問わず楽しんでいます。その後は必ず反省会で盛り上がり、次回の目標達成の糧としますが、ゴルフはそんなに易しくなく、奥が深いので、いつも反省ばかりです。また、今までダム建設で携わってきた地域は温泉地であることが多く、様々な温泉に入ってきましたが、成瀬ダムの近くにも多種多様な温泉があります。日頃の疲れを癒すことができる温泉は最高です。
最近は「stay home」で外出を自粛しており、ゴルフや温泉にも全く行っていませんが、コロナ禍が終息したらゴルフ等も再開したいと思います。
仕事終わりはもっぱらゴルフの練習で汗を流しています！
Q3
工事への意気込みや自己PR、
東成瀬村の皆さんへのメッセージなどをお願いします。
私は埼玉県、北海道、大分県と色々な地域でダム建設に携わってきましたが、その中でも成瀬ダムは特に全国的にも注目されているダムです。そのダム建設に携われることを誇りに思います。2021年度はダム堤体を造る工事が本格的に稼働します。まさに2021年度がダム建設において、一番の見どころかと思います。少しずつ着実にダムが高くなるので、変容する姿を見に、定期的に現場見学に来ていただきたいと思います。
社員に聞く 東成瀬村の魅力
大自然に育まれた、美味しい食材の宝庫です。
東成瀬村は自然・観光・伝統など様々な素晴らしい面がありますが、私が東成瀬村でいま最もハマっているのは「成瀬ダムカレー」です。村内では「ホテルブラン」で食べることができ、見た目のインパクトはもちろんですが、味が抜群に美味しくとても気に入っています。また、村の商工会に「成瀬ダムカレー協議会（仮称）」が設立され、村の特産品のブランド牛「短角牛 なるせ赤べこ」と「桃太郎トマト」を使用した新しい「成瀬ダムカレー」を開発中とのことで、こちらも非常に楽しみにしています。東成瀬村にお越しの際は是非、「成瀬ダムカレー」をご賞味ください。
ホテルブランの「ダムカレー」仙人米をはじめとした
地元食材がふんだんに使用されています。